ともみるの投資記録

投資初心者3年目のトレード記録。失敗を繰り返しながら成長していく過程を赤裸々に語る。

11/29 -160,485

先週末金曜日から変異株オミクロンが原因で、世界同時株安が続いているため、一旦様子がみたいので、信用取引で保持していたポジションを損切りした。

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第一三共(4568)

3,000円という大きな節目で横ばいとなり、今回の下落。20日MAと60日MAで反発しそうだが、今の変異株ショックは、もう少し様子を見ないと影響範囲がわからないため、一旦損切りすることに。狼狽売りではない。

あと、この第一三共だが、9月下旬にもにも3,000円付近まで上昇したがそこから下落することになった。よって、今回も3,000円まで到達したタイミングで利確すれば良かったかもしれない。

 

日本製鋼所(5631)

この株は、11/25寄付で初エントリー。エントリー理由は、日足・週足・月足全てで5日MA・20日MA・60日MAの順で右肩上がりで推移していたことから、上昇トレンドであると判断しエントリーした。しかし次の日11/26(変異株ショックの日)に3%下落したことを受けて、翌週の本日11/29の前場損切り。ただし前場は先週の下落を受けて反発し上昇から始まったため、先週の下落分を若干少なくして損切りすることができた。コレは良かった(^ ^)。そして後場は地合いからか、下落に転じて1.43%減となる。

 

レノバ

11/25時点終値株価は5,830円(700株保有)で、26万円程含み益(平均取得価格5449円)があったレノバだが、次の日の変異株ショックで一気に7%下落orz...そして本日の前場5330円で損切りすることに。寄付きでは上昇もしていたが、こちらも11時ごろから下落に転じていくことに。先週の含み益が一気に無くなってしまい、結果レノバだけで-94000円という散々なトレードに。

レノバは、複数回に渡り追加エントリーをしていたが、一番最悪だったのは、11/25の引けで買いエントリーした100株だった。損切り額は、-52,000円(泣)。と今回のマイナスの6割近くとなる。レノバは9/13に6150円という最高値をつけていた。今回の上昇トレンドでも、6000円まではいくだろうと予想していたため、25万円の含み益は出していたが、上昇トレンド中の6本目(11/26の変異株ショックは7本目)ということで次に持ち越したのだった。しかし、変異株ショックで、一気に下落。。。レノバはボラの激しい銘柄だなとつくづく思う1日だった。

 

今日の反省

前回の高値圏に近づいた時には要注意するべし!

前回の高値での下落や揉み合いは、非常に多く自身の失敗体験の一つである。今後もおそらくこのことは十分注意するべきポイント。欲を出さず、前回の高値圏に価格が入ったら迷わず利確する(少しポジションを減らす)ことを検討するべきだ。

 

本日夜の米株取引も、かなり気にしたいところだが、今のところは保持のままで進めたいと考えている。また、短期トレードは信用取引を中心に進めていたが、信用取引でのマイナスが酷いので、一旦信用取引は、100万円を上限にする。

 

明日から、利益を大きく出すのではなく勝つことに集中する。