今年も一年が終わります。2023年を振り返ってみようと思います。
2023年の株式トレードは、昨年2022年と全く違うトレードをしました。
また、年の始まり1月に投資資金200万円ほど作り妻名義で一般NISAを契約し120万円+70万円ほど個別株を買いました。私の名義分でもたぶん400万円ほど個別株を買い漁りました。特に1月から3月くらいにかけて配当利回りが4〜5%ある銘柄や優待銘柄をガンガン買っていきました。
理由は、2024年に新NISAが始まることで個人投資家が増えて需求バランスに変化が起きると予想していたためです。特に個人投資家が好きそうな高配当銘柄や優待銘柄は、2024年から買われやすいと思っていました。振り返ってみると2023年は、新NISA導入だけでなく、ウォーレン・バフェットの日本株買い報道や東証のPBR1倍割れ是正など、日本株の追い風となるニュースが多かったため、日本株は全体的にどの銘柄も上昇していましたね。
ということで、今年買った株を一挙公開します。
- ヒューリック
- クリエイト・レストランツ・ホール
- オリックス
- ひろぎんHLDGS
- ENEOSホールディングス
- 東京個別指導学院(売却済)
- クオールホールディングス(売却済)
- イオン北海道
- TPR(売却済)
- ドラフト
- フジオフードグループ本社(売却済)
- ゆうちょ銀行(売却済)
- 三菱UFJフィナンシャルG
- エクセディ(売却済)
- 日本特殊陶業(売却済)
- INPEX(売却済)
- 住友商事
- 明和地所
- ベネッセホールディングス
- 日本M&Aセンターホールデ
- 双日(売却済)
- アサンテ(売却済)
- 三井住友フィナンシャルG(売却済)
- TBSホールディングス
- 日本製鉄(売却済)
- アルコニックス
- ベルーナ
- タマホーム(売却済)
- 中央倉庫
- アジアゲートHLDGS(売却済)
- ミニストップ
- IHI
- ビーアールホールディングス
- ティーガイア
- ユナイテッド・スーパーマーケ
- 東海カーボン
- エストラスト
今年は、37銘柄も買いました。そのうち14銘柄は売却(利確・損切り)しているため、今年で実質増えたのは23銘柄です。今年は夏くらいまでは信用取引によるスイングトレードもやっていましたが、秋からは現物株のみに資産を集中していました。
今年妻名義で買った日本株
- ENEOS HD(一般NISA)
- KDDI(一般NISA)
- TBSホールディングス(一般NISA)
- 東京建物(一般NISA)
- ゆうちょ銀行(一般NISA)
- 良品計画(一般NISA)
- 三菱UFJフィナンシャルG(一般NISA)
- オリックス(一般NISA)
- ヒューリック
- ライオン
- ベルーナ
- 住友化学
妻名義で買った銘柄です。まだ1回も利益確定していません(笑)
NISA枠で1,174,090円、特定口座で812,199 円、合計1,986,289円を使って2,508,480円(+522,190円)となっています。今年から新たにNISAを始めて大成功だったと思います。
2023年末資産総額
これは2名義分の資産合計です。1月から綺麗な右肩上がりとなっています。昨年も+3,170,793円だったので、同額くらいのパフォーマンスかなと思います。2024年は、1,600万円くらいに資産増やせるよう目指します。
2024年の投資戦略は?
今のところ、現在保有している株は、高配当・優待目的のため、長期保有します。また来年になったら種銭300万円ほどを用意しようと思ってます。それを前提に以下の戦略を考えています。
- 引き続き高配当・優待銘柄を物色する(予算:200万円)
- スイングトレードを現物でやる(予算:100万円)
- 親子上場企業のTOB狙いで会社を物色する
- 騰落レシオ(25日)をチェックして、100を切ったらイン
2024年は、2023年のような上昇相場ではないと思っています。全く根拠はないですが来年の3月あたりか、5月あたりに大きな下落がありそうな予感もしているので、そのあたりに大量投下できるように種銭準備に余念なくしっかりと稼いでいこうと思います。
来年は、飛躍する龍となれるか?しっかりと着実に一歩一歩利益を積み上げていきたいと思ってます。