今日もデイトレ。レノバ、昨日はできなかったいちに信用が今日はできた。不思議。。。どういうことなのか？ということで本日の結果はこちら。
今日も負け。。。（´･ω･`）
前場までは、調子良かったんだけど、後場でSBGに手を出してやられてしまった。後場の引け前20分前あたりに、買い板に見せ板のような厚いティックが出現し、途端に下落したため、損切りをしたすぐに見せ板はなくなり、その後急上昇していくという「ええええー」っていう展開。初めてだったので正直驚いたww
ということで、振り返り＆反省
レノバ（9519）
昨夜の米株は絶好調だったため、地合もよく上昇傾向のように見える。成行注文は多いが、売り気配の方が強め（なのであべこべ状態）。①始値は5180円からスタートし少しそのまま上昇するようにも見えたが、5,240円を天井にその後まもなく下落してゆくことに。昨日も、地合よし、成行注文多しだったけど、売り気配が強めだった。やはりそういった場合は、一度上昇してゆくが、その後は下落してゆくことが多いのだろうか。。。
①での天井圏で、買いエントリーをしてみたが、下落したので、すぐに損切り。②の5100円で反発狙うが、そこもあえなく下落、すぐに損切り。③の5020円にしこりがあると予想して、反発を期待してエントリーするが、ここも損切り（マイナス24,000・ここが結構きつかった。W底に見えたので、維持・そしてトリプル底に見えたので維持。と持ち続けてしまった。）。同時に空売りは成功する。
そして④で5,000円を切ってさすがにここは底値だろうつ判断し少しわかりづらいがW底を形成したのを見て、4990円でエントリー。そして前場終了。後場は、予想通りすぐに上昇して、5,060円あたりで少し揉み合うも5,090円まで上昇。ここまで板が厚い方を予想して、うまく進めていた。⑤でとうとう5090円と5080円を行ききする膠着状態となった。膠着状態となった場合、上昇すると思い込み、そのまま維持していたが、下落することで5040円で狼狽売りをしてしまった。
この場合、本当は、買い板が厚い場合は、そのまま維持していても良かったが、買い板も売り板もどちらも同じくらいの板の厚さの場合は、どちらに向くか判断が難しいため、ヘッジをかけた方が良かったのではないか？反省するべき点である。
ソフトバンクグループ（9984）
SBGは、途中からイン。①くらいから反発狙いなどでちょろちょろ売り買いを続けてなんとか終わる。そして、問題は②の箇所。売り板に、どう考えてもおかしい厚い板が出現。「ん？コレが見せ板か？」と思って警戒はしていた。どんどん株価が下落しているのを見て、「これはなんだかまずいな」という思いが強くなり、W底狙いの買いを損切りすることに。その後なぜか、その分厚い板は消えてなくなり、急上昇してゆくことに。びっくりしたぞぃ。
本日の反省
- レノバ：膠着状態で上昇するのは、売り板が厚い場合のみ、そうでなければ、膠着状態中に利確する。そして膠着状態からどちらに向かっても良いようにヘッジを入れておくこと。
- 見せ板には、要注意！本来見せ板とは、多くの注文が出ていると見せかけて相場の強さを印象付けることによって自分のポジションに有利なように相場を動かそうとするものであるが、今回の場合は、（個人的見解では）その裏をついて、「板が厚い方向へ動く」という格言を逆手に取り、買い板の数ティック下を厚くして（＝ようするにコレが見せ板）下がる予兆を作らせて、損切りを早めさせる。そして売り株を少なくして株価を上げようとしたのではないかと推測している。
→どちらにせよ、怪しい厚い板には気をつけた方が良いかもしれない。
ということで、本日も負けてしまったが、反省点も色々踏まえて自分で考えて明日以降のトレードに活かしていきたい。
ここに記載したことは、誰かの受け入りではなく、自分で考え対策を講じている。もしかしたら、予測などが違うかもしれないけど、今の自分を信じて次に進みたいと思う。
明日も頑張ろう！！
